カーシェア利用実績(10月分)と浮いたお金の今後の運用方法
車を手放して、2ヶ月が経過しましたので、今回はその後の経過をまとめてみたいと思います。
今回は、少し遅くなりましたが、10月分のカーシェア実績です。電動自転車を買って最初の1ヶ月でしたが、思っていたよりだいぶエコな1ヶ月となりました。
カーシェア利用実績(10月分)
日付 | 利用時間 | 走行距離(km) | 請求金額 | 目的 |
10月2日 | 1:10 | 5.1 | 600 | 日々の買い物 |
10月2日 | 0:37 | 3.4 | 200 | 日々の買い物 |
10月14日 | 0:40 | 4.1 | 200 | 家族の送迎 |
10月15日 | 6:00 | 16.1 | 3,000 | 家族のお出掛け |
10月17日 | 1:13 | 5.1 | 600 | 子どもの病院 |
10月22日 | 0:33 | 2.7 | 200 | 日々の買い物 |
10月28日 | 5:47 | 24.5 | 3,000 | 家族のお出掛け |
計 | 16:00 | 61 | 7,800 |
ただ、週末に雨が多かったこともあり、週末は車で出かけることが多かった月でした。10月頭に電動自転車を買ったのに、週末になかなか使えず。。。
それでも電動自転車のおかげで、普段の生活でのちょっとした買い足しは近場のお店で済ませることも多くなりました。そのため、カーシェア費用は先月の10,000円よりも、約20%減少する結果となりました。
自家用車の所有時の月間費用想定
月間 | 年間 | |
車体料金 (5年間) |
13,333 | 160,000 |
車検代 | 4,167 | 50,000 |
ガソリン代 | 4,000 | 48,000 |
駐車場代 | 10,000 | 120,000 |
自動車保険 | 2,500 | 30,000 |
自動車税 | 2,875 | 34,500 |
エンジンオイル交換 | 4,243 | 8,486 |
計 | 41,118 | 450,986 |
車を所有していたときの費用は、月当りで約4万円ですので、そこから今は約4分の1以下になった計算です。ほぼ、月の駐車場代分くらいですね。
今後カーシェアで浮いた資金を何に充てるか?
こうやってみると、月々にして約3万円の費用が以前より減る計算となります。その分を、今後は毎月のつみたてNISAに充てていきます。
その結果、毎月の定額の運用はこのようになります。
①企業型確定拠出年金 25,000円
②つみたてNISA(妻の分) 30,000円(2018年1月から)
②のつみたてNISAでは、何を買うかは以前よりこちらと決めていました。
ズバリ、「楽天全米株式インデックスファンド」です。
円貨で、放ったらかしで、定額の投資信託を、つみたてNISA枠で、買い付けを行って行きます。
またご報告できればと思います。
本日11/6(月)から、米国株取引の時間が変わりますね
ずっと以前から米国株取引されている方は、もう当たり前の話だと思いますが、11/6(月)から米国株取引の時間が変わりますね。2017年より始めた私としては非常に新鮮です。
- 「夏時間」、すなわち「サマータイム(Daylight Saving Time)」とは
- 毎年、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日が「夏時間」
- 11/6(月)から取引時間はどう変わるか?
- 米国株式の通常取引時間と時間外取引
- まとめ
「夏時間」、すなわち「サマータイム(Daylight Saving Time)」とは
夏を中心とする時期に太陽が出ている時間帯を有効に利用する目的で、標準時を1時間進める制度またはその進められた時刻のこと。(夏時間 - Wikipediaより引用)
夏になるといつもよりも時間を1時間先に進める(例えば、これまでの朝6時が「夏時間」だと朝7時になる)ため、昼間の明るいうちに仕事をし、夜の余暇時間を長く持つことができます。いつもより、1時間早起き、早寝する感じですね。それにより、照明の節約や、活動時間が増加による経済の活性化に繋がります。
毎年、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日が「夏時間」
今年の場合は、
2017年3月12日(日)~2017年11月5日(日)が「夏時間」での取引時間
2017年11月6日(月)~2018年3月11日(日)までが「通常取引時間」
となります。つまり、今日からです。
11/6(月)から取引時間はどう変わるか?
11/5(日)までの「夏時間」は、日本時間「22:30~翌5:00」が取引時間でしたが、
11/6(月)からの「通常取引時間」は、日本時間「23:30~翌6:00」となります。
米国株式の通常取引時間と時間外取引
米国株式の取引時間は、現地時間で「9:30~16:00」となります。
その他、時間外取引は、現地時間の「8:00~9:30」と「16:00~20:00」です。時間外取引ができる証券会社は、SBIや、楽天証券ではできませんが、マネックス証券なら可能です。これってすごいことですよね。
まとめ
本当に小さなことの違いでも、日本株取引を始めるときとの小さな違いに戸惑うことが多いなと感じます。たとえば、日本株は100株とか、1,000株の単元株数で買いますが、米国株だと、1株から買えるなど、始めた当初、私はわかっていませんでした。。。
そういった、米国株取引を始めるにあたっての前提知識について、こちらの本を参照しました。基礎知識を得るには、端的にまとめられていてわかりやすかったですよ。ご参考になればと思いご紹介します。
自分の車を他人とシェアして、副収入を得る!?
最近、頻繁にカーシェアを利用するようになり、「カーシェア」に関することついて、カラーバス効果で自然と情報を集めていることに気付きました。ドコモが2017年11月より、「dカーシェア」というサービスを始めるらしいのです。
https://carshare.dmkt-sp.jp/portal/より引用
こちらのサービスは、主に3つから成り立っています。
-
カーシェア
-
マイカーシェア
-
レンタカー
すべて、1回のお支払い100円(税抜)につき1ポイントのdポイントが貯まります。
-
カーシェア
街の至る所にあるあのカーシェアです。今回、dカーシェアに登録することで、オリックス自動車の「オリックスカーシェア」が利用できるようになります。今後は、三井不動産リアルティ株式会社の「カレコ・カーシェアリングクラブ」や鉄協商株式会社の「カリテコ」と2018年度上期からの提携実現に向けて準備を進めているそうです。dのアカウントだけで、そのままカーシェアが使える、ということも便利になって、利用者は増えそうですね。
ただし、ステーション数、車両台数ともに、業界シェア1位のタイムズカープラスと、業界シェア2位のオリックスレンタカーとの差は約6倍以上あります。
今後巻き返しに打って出る、というところなのでしょうか。便利なサービスの競争が起きることは大歓迎です。
2.マイカーシェア
車を所有しているオーナーが、自分が車を使用しない時間帯に、使用したいドライバーにシェアする(貸し出す)ことができるサービスです。他社がまだほとんど(?)やっていないサービスが今後広がっていきそうです。
ちなみに、このときの車の利用料は、オーナーが任意で独自に設定ができます 。いい車は高く、安くてもいいという場合は安く、自由に設定できます。
利用料を使用者が支払い、オーナーはその中から「10%」の手数料を引いた、残りの「90%」が取り分になります。利用者は、オーナーが設定した料金と、保険にも入る必要があるようです。
うまくいけば、結構な副収入になるのではないでしょうか。
3.レンタカー
この度、国内主要な事業者による7つのレンタカーサービスが利用可能になり、全国で合計約3500店舗が取扱う車両の検索が一度に行え、予約までが可能になるそうです。タイムズさんの拠点は全国で444店舗(2017年4月末時点)のため、そこは圧倒的な拠点、台数の差になりそうです。
7つのレンタカーとは、トヨタレンタカー、オリックスレンタカー、ニッポンレンタカー、日産レンタカー、Jネットレンタカー、バジェット・レンタカー、スカイレンタカーです。
これはこれまでと変わりませんが、dを介しているというところに意味があるんでしょう。
サービス登録受付開始日は、2017年11月8日だそうです。
CMなどほとんど見かけませんが、今後、大きなサービスになっていくこと間違いなさそうですね。dの経済圏への囲い込みも、以前よりはだいぶ進んでいきますね。
メリット、デメリット
貸す人のメリット
・維持費が大変な車の費用負担を軽くすることができる
・ずっと使っていない車を活用してお金に換えることができる
・自慢の車を、乗りたいと思う人と共有できる
貸す人のデメリット
・誰が借りるかが不安
・保険に入っているとはいえ、車の価値を落としたくない
借りる人のメリット
・移動手段の選択肢が増える
・近くに拠点が増えて、カーシェアを利用する機会が増える
・乗りたかった車に、試しに乗ってみることができる
・自家用車を持つ必要がなくなる
などは考えられそうです。
終わりに
何よりもまず、空いている時間に自分の資産に働いてもらう、キャッシュを生み出すという発想はとてもいいですね。本業以外に収入ができるというのが車所有者にとって非常に魅力的だと感じます。所有者も、利用者もメリットが多くあります。いろんな規制を乗り越えて、ここまで可能になる世界が楽しみです。ちなみに、私は車は売ってしまいましたが、利用する側で登録したいと思います。
パーク24の資料によると、今後のモビリティサービスの未来を交通インフラから形成していく、とあります。
http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/keizai_senryaku/pdf02/2.pdfより引用
自家用車がターミナル駅やバス停までで、あとは「公共交通機関+カーシェア」。渋滞をなくして、住みやすい街にしていきたいですね。
企業型確定拠出年金 運用商品ラインナップの強化を強く希望します
2015年10月より、企業型の確定拠出年金を開始し、約2年が経過しました。その当時から、運用商品の割合変更等は行ってきましたが、運用商品のラインナップ自体は一切変わらずにここまで来ています。今回は、私が加入している企業型確定拠出年金のこれまでの推移と、今後の希望について、まとめてみたいと思います。
これまで
最初の1年は月2万円程度から拠出していましたが、昨年1年前は、月2.5万円程度拠出してきました。2年これまでの拠出金累計は450,000円、資産評価額は539,599円となり、運用利回りは21.8%です。グラフにすると以下のようになります。
運用利回りで、21.8%というのは、あくまで加入時点以降~現在までの利回りを算出しています。つまり、1年あたりで換算すると、約10%の利回りということになります。運用割合は、100%外国株式の投資信託にしています。
私は年率6%のパフォーマンスを目標としていたので、年率10%の成長はできすぎですね。今後短期での予測がどうなるかは誰もわかりませんが、節税効果と長期での運用による安定感は今後も期待します。(年率6%成長はグラフ内の緑の線)
【重要】平成29年1月以降のWeb・コールセンターサービスについて:三菱UFJ信託銀行(旧DCJ)
外国株式の運用商品一覧
そんな中で、三菱UFJ信託銀行で取り扱っている外国株式の各投資信託の運用スタイルと信託報酬についての詳細です。
①三菱UFJDC海外株式インデックスファンド
・パッシブ運用
・信託報酬:0.2268%(税抜0.21%)
・ベンチマーク:MSCI コクサイ インデックス(円換算ベース)
②野村新興国株式インデックスファンド
・パッシブ運用
・信託報酬:0.6048%(税抜0.56%)
・ベンチマーク:MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込み・円換算ベース)
③明治安田DC外国株式リサーチオープン
・アクティブ運用
・信託報酬:1.4904%(税抜1.38%)
最後に
楽天バンガードファンドの、「全米株式インデックスファンド」を見ると、ファンドの管理費用は税込で0.1696%の商品です。それと比べても、ここに出ている外国株式の信託報酬がまだまだ高いこと、つみたてNISAのような商品はラインナップされていない現状があります。
今後、企業型確定拠出年金の認知や選択肢が増え、世間からの声が大きくなり、今の時代にあった顧客本位の投資信託が購入できるようになる世界を期待します。
電動自転車 掛かった費用と保険加入の条件
前回、電動自転車を購入したという記事を書きましたが、他にも掛かった費用をまとめてみました。
掛かった費用一式 125,897円(税込)
今回、電動自転車を買いまして、その際の費用一式です。合計で、125,897円(税込)となりました。
・電動自転車 YAMAHA PAS Babby un 2017年モデル 118,800円(税込)
・子供用ヘルメット 4,200円(税込)
【楽天市場】【ポイント10倍 送料無料】ニコ キッズヘルメット nicco 子供用ヘルメット ニコ キッズ 自転車:アントデザインストア
・自転車の鍵 セキュリティワイヤーロック 848円(税込)
【楽天市場】自転車 鍵 ワイヤーロック カギ式 ディンプルキー ブラケット付 UL.YN rchs:ウルマックスジャパン
・自転車用カバー 1,499円(税込)
・防犯登録 550円(税込)
自転車保険に入るか否か
YAMAHAパスを購入すると、購入日より1年間の製品保証と、3年間の盗難保険が、メーカーからの保証として付帯しています。
製品保証登録
そのため、あまりそれ以外に多くの保険は入る必要ないのではないかと考え、イオンバイク保険 あんしんパックへの加入はしませんでした。
イオンバイク保険 あんしんパックの詳細
イオンバイク 自転車あんしんパック |
イオンバイク あんしんパック3年型 |
|
加入料 | 2,700円 | 4,300円 |
4つの安心 | ||
①修理工賃50%OFF ②パーツ購入10%OFF ③点検・調整 無料 ④防犯登録(込) |
2年間 | 3年間 |
保険料(月あたり) | 225円 | 119円 |
保険期間 | 1年間 | 3年間 |
死亡・後遺障害 | 100万円 | 100万円 |
手術保険金日額 | 1,000円 | 1,000円 |
個人賠償責任 | 5,000万円 | 5,000万円 |
免責金額 | 1,000円 | 1,000円 |
盗難保険 1年目80%補償 2年目60%補償 3年目40%補償 |
2年間 | 3年間 |
その他条件 | 新車お買上げ当日のみ加入可能 |
自転車あんしんパック | 特集 | 自転車・サイクルショップ・自転車通販のイオンバイク
より引用
まとめ
加入の条件として、「新車購入当日のみの加入可能」というものに驚きました。メンテナンスが割引でできるのはメリットだと感じますし、いいと思う方は多くいると思うのですが、購入した日当日のみ加入可能というのは少々厳しい条件だなと思いました。みんなが入るものだと思い加入する人もいるでしょうし、よくわからないまま加入してしまい方もいるかと思います。比較して検討できない中で保険を結果として売ってしまっているというのは、どんな内容の保険であってもいいものではないなと感じます。
お店の人も、会社でそう決めたものを勧めざるを得ないという点もありますが、加入の条件に関しては、もう少し基準を見直してもらい、消費者がより納得できるものであってほしいと思いました。
個人賠償責任保険 自転車を買ったので比較検討してみた!
この度、電動自転車を購入し、自転車に乗る頻度が圧倒的に増えたので、個人賠償責任保険への加入を比較検討しました。他に、検討している方がいたら、お役に立てればと思います。
そもそも、個人賠償責任保険とは?
本人や家族が、日常生活での事故で他人にケガをさせたり、他人の物を壊してしまい、法律上損害賠償責任を追った場合の補償する保険が、「個人賠償責任保険」です。自転車での事故や、普段生活の中でのあらゆる小さなトラブルも補償できるということが最大のメリットです。
ただし、一部例外もありますので、その点は事前に注意が必要です。
補償範囲は?
申し込みした会員、配偶者、同居の子ども、別居の未婚の子ども、同居の親族が補償の対象になっているものが多いです。
免責金額とは?
保険会社が保険金を支払う場合、補償を受ける被保険者が、自己負担する金額です。補償額が10万円でも、免責金額が1万円だとすると、実際に補償される金額は9万円となります。
自転車以外でも補償される?
自転車保険だと、自転車でのトラブルや事故のみ補償するタイプの保険もありますが、個人賠償責任保険は、自転車以外の普段の生活での事故も補償されます。ただし、自動車での事故は補償外など、一部例外はありますので、注意が必要です。
具体的にはどんな事故に対応してくれる?
・自転車に乗っていたら、他人にぶつかって、ケガをさせてしまった。
・自転車に乗っていて、止まっている車にぶつかってキズをつけた。
・買い物で、子どもが、手にした商品を誤って落として壊してしまった。
・幼稚園や保育園で、子どもが友達を押して、ケガをさせてしまった。
・知人の家で、子どもが知人の家のものを誤って壊してしまった。
個人賠償責任保険の種類
いろんな入り方がありますが、今回の比較したものは、以下の4つです。
1.Yahooウォレット登録した方向けの保険
2.JCBクレジットカード会員向けの保険
3.個人賠償責任保険 単体で入れる保険
4.コープ共済で付与する保険
各種、メリットとデメリットがありますが、保険料と補償金額を比較して、比較検討したいと思い、以下のように表にしてみました。
1.ちょこっと保険 ご家族まるごと 損害賠償プラン |
2.JCBトッピング保険 日常生活賠償プラン |
3.総合保険センター | 4.CO・OP共済 個人賠償責任保険 |
|
保険料(月額) | 140円 | 150円 | 300円 | 月掛金+140円 |
賠償責任補償額 | 1億円 | 1億円 | 1億円 | 3億円 |
個人賠償責任 補償の範囲 |
本人、配偶者、 その他の親族 |
本人、配偶者、 その他の親族 |
本人、配偶者、 その他の親族 |
本人、配偶者、 その他の親族 |
対象の年齢 | 満20歳以上満68歳以下 | 20歳~69歳 | 満6歳~満70歳 | - |
免責金額 | 5,000円 | なし | 10,000円 | |
示談交渉サービス | あり | あり | あり | あり(条件付き) |
引受保険会社 | 三井住友海上火災保険会社 | 損害保険ジャパン日本興亜株式会社 | チューリッヒ保険会社 | 共栄火災海上保険株式会社 |
その他条件 | Yahooウォレットの登録 | 本カード会員のみ | - | 別で入っている必要あり |
1.Yahoo!保険 - Yahoo!ウォレット登録者専用保険「ちょこっと保険」- ご家族まるごと損害賠償プラン
2.日常生活賠償プラン | 新規開設!JCB「トッピング保険」 | JCBカードのおすすめ保険
3.自転車の責任保険|保険比較や通勤通学の賠償事故におすすめ
4.《たすけあい》|個人賠償責任保険(臨時費用補償及び賠償事故解決特約)|加入をご検討の方|コープ共済よりそれぞれ引用
結局どれがいいのか?
自動車保険や火災保険、また県民共済やコープ共済などにすでに入られている場合は、それに付帯させるのが保険料も安く、面倒なことも少なく、良いのではないかと思います。保険料は、月額で140円、年額で1,680円からあります。
そういったものに入っていない場合は、私がそうなのですが、クレジット会員カード会員向けのもがよさそうです。
上記のものの中だと、
「JCBトッピング保険 日常生活賠償プラン」
日常生活賠償プラン | 新規開設!JCB「トッピング保険」 | JCBカードのおすすめ保険
が一番よいという結論になりました。
決めては、
・保険料 月額150円、年額1,800円
・補償額 1億円
・免責金額 0円
でした。
JCBのカードならどれでも入れるわけではない
私のJCBカードで加入できますか?
お持ちのカードの種類によってはご加入いただけない場合があります。
※ご利用になれるJCBカードは、カード番号の最初の3桁が354、355で始まるカード、および裏面にJCBのお問い合わせ先の記載があるカードが対象となります。(一部対象とならないカードがあります。)
上記が対象になります。具体的には、こちらです。
JCB ORIGINAL SERIES(JCBゴールド、JCB一般カード、JCB LINDA)、JCB EIT(年会費無料)
JCB EITはリボ専用のカードであったりするので、年会費無料でJCBトッピング保険に入れるおススメのJCBのカードは、
「リクルートカード」リクルートのクレジットカード Recruit Card
という結論になりました。
まとめ
個人賠償責任保険に入るときは、自動車保険や火災保険など、また県民共済やコープ共済に付帯させるのが一番ですが、もし自動車保険や共済へ加入をされていない場合は、
「リクルートカードをJCBで作って、JCBトッピング保険で個人賠償責任保険に入る」
のがよりよいのでは、という今時点の私の結論になりました。
私は、医療保険や終身保険、貯蓄型の保険に入る必要性は全く感じておらず、むしろ自分で運用したり、高額療養費制度を利用したり、現金をある程度確保しておくことで事足りると感じています。ただ、個人賠償責任保険は特に子供が小さいうちには、唯一必要な保険かな、と思っています。今後、保険料が値上がりになったり、そもそも補償内容が変わることも多いので、常に情報の更新は必要ですが、今回いろいろ調べて検討しましたのでまとめになります。
自家用車から「カーシェア+電動自転車」生活へ
車を手放してから、カーシェアを使って生活を送っていましたが、やはりちょっとした移動に不便がありました。緊急時に幼稚園へのお迎えにいくときや、坂道の上り下りも含めて、子供を乗せて妻が自力で行う必要がありました。そのためいろいろ考えた結果、電動自転車が最適なのではという結論に至りました。探したのは、後部座席に子供一人を乗せて動ける、電動自転車でした。
伺ったお店
サイクリングあさひ、ショッピングモールに入っている自転車屋さん、の2店舗へ行き、試乗して乗り心地を確認しました。
興味があった2車種
・ヤマハ PAS Babby un(リアチャイルドシート標準装備)
定価133,920円(税込)
・パナソニック ギュット・アニーズ・DX
定価150,120円(税込)
自転車の相場と購入推奨時期
定価は10万~15万円の範囲。自転車屋さんで聞いたところ、一番売れる時期は春先の入学シーズンのため、その前の時期に新商品が入ってくるとのこと。そのため、ちょうど11月~12月頃は一つ前のモデルは値下げしているらしい。ショッピングモールの自転車屋さんは2,000円程度しか価格は変わらず、お買い得感ありませんでした。
価格の相談に応じる気配もなかったため、お店では試乗しただけで終わりました。
購入したお店
楽天市場内は、自転車ショップが多いため、店同士の価格競争が激しく、毎回値下げ合戦が繰り広げられているそうです。リアル店舗のショッピングモールでは約2%(2,000円程度)しか値下がっていなかった商品が、楽天では約15%(約15,000円)下がっていたりと大変お買い得でした。サイクルあさひもディスカウントはしていましたが、イオンバイク楽天市場店の方が、お得でした。
購入した自転車
【ヤマハ PAS Babby un(リアチャイルドシート標準装備)定価133,920円(税込)】
こちらの商品が、「イオンバイク楽天市場店」で、118,000円(税込)で売られていました。定価からは12%オフです。さらにここから20%程度の楽天ポイントがつき、お買い得でした。
パナソニックより馬力はないようですが、これだけあれば十分だと思っています。
まとめ
自転車を買うなら、オフシーズンの秋口から冬にかけてがねらい目のようです。また、「イオンバイク楽天市場」はお店に自転車を直接取りにいけば送料が無料。便利ですね。ただ、公式のイオンバイクより、楽天市場店よりも価格が安くなっていたのが気になりました。公式サイトでの集客はなかなか難しいのでしょうか。
今後は、車を手放して、電動自転車になることで、健康維持や家族との時間確保につなげられればと思っています。