カーシェア利用実績(12月分・1月分)と自家用車との比較

 昨年8月に自家用車を手放して5か月が経ちました。それまで自家用車に約6年ほど乗っていましたが、ついに昨年手放すに至りました。引っ越してから、自宅のすぐそばにカーシェアがあるのに使ってなかったので、車検のタイミング前に、自家用車を手放してカーシェアに乗り換えたという経緯です。

 費用の差がどのくらいあるのか、実際カーシェアに乗り換えてみて生活はどうなのか、というのを書いて参考になればと思い、記事にしています。

 12月のまとめはまとめを記事にしていなかったため、12月、1月分をまとめてみます。

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 カーシェア利用実績(12月分、1月分)

12月分

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1月分

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12月が6,200円、1月が3,400円となりました。

 

自家用車使用時の月々費用

以前、自家用車を使用していたときに掛かっていた費用は、
月額で41,118円、年間で450,986円でした。

 

月別カーシェア利用額推移(17年9月~18年1月)

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カーシェアと自家用車の月額費用比較

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年末12月は、何かと買い出しや出かけることが多かったと思ったのですが、それでも月額6,000円程度でした。1月はその約半分でした。

これまでの利用額を平均すると、
・カーシェア:5,920円/月
・自家用車:41,118円/月
(差額:35,198円/月)
となりました。

 

雑感

だから、どうした、という感じですが。。。とりあえず、特に不自由なく暮らしています。むしろ、自転車に乗るようになった、歩くようになった、など以前より健康的になったかもしれません。

できなくなったことは、「目的なくドライブする」、「運転でストレス解消する」、「緊急時に病院に連れていくことが不便」ということなどでしょうか。

なきゃないで、どう生活するかは自然と考えるようになりました。以前はしていなかったけど、車を手放して利用するようになったことは、


・ネットスーパー
ティッシュ、トイレットペーパーなどの生活必需品も、ヨドバシカメラやロハコなどでネットショッピング
・買い物に行く回数が減った分、行った時には割と大量買いコストコ会員になった)

などでしょうか。

 

またいつか車乗りたいというときも来るかもしれませんが、そのときにまた検討したいと思います。今は今で、カーシェア生活にひとまず不満はありません。

買付時為替コスト0円 買い付けたドルをそのまま海外ショッピングで使うには?

以前からネット銀行を2つの銀行を開設して利用しています。現在、両銀行でおこなっている便利なキャンペーンと、私が10年ほど使っているからこそ感じている「目的に応じたメリット」について、まとめてみたいと思います。

 

 

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買付時為替コスト0円キャンペーン

まず「住信SBIネット銀行」、「ソニー銀行」共に、ほぼ同じ時期で、「買付時為替コストが0円になるキャンペーン」を行っています。

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外貨預金セール | 住信SBIネット銀行より

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<全通貨>外貨ご購入の為替コスト0円キャンペーン|MONEYKit - ソニー銀行より

期限は、

住信SBIネット銀行は、2018年3月16日(金)17:00約定分まで

ソニー銀行は、 2018年3月31日(土) 午前5:55まで

となっています。

通常時の円から米ドルの手数料は、

住信SBIネット銀行は、4銭

ソニー銀行は、15銭

で、ここは住信SBIネット銀行に利があります。

 

利用する側からすると、こういった競争が銀行間で行われるのは非常にありがたいですね。お互いがお互いに意識して、こういった取り組みを行っているんだろうなあということが時期などを考えてもひしひしと感じます。SBIFXαでのドル調達も今後挑戦したいですが、手数料が安い今は外貨積立でコツコツ買っていくでもいいかなと思っています。

 

外国株式・海外ETFの外貨買付なら、住信SBIネット銀行SBI証券

住信SBIネット銀行で外貨買付した外貨を使ってSBI証券で外貨建てで外国株式やETFの売買ができます。住信SBI銀行から、SBI証券へは即時入金が可能で、使い勝手がいいですね。この外貨入出金が即座にできるというのは非常に便利です。

 

また住信SBIネット銀行では、円を「普通口座」からSBIハイブリッド預金に振り替えておくだけで、そのままSBI証券から円を出し入れできるのもいいですね。投資信託を買い付ける際には、ハイブリッド預金にいれたまま、毎月買付などを行っていました。つみたてNISAもそのような買付を行えるのもいいですね。

SBIハイブリッド預金 - 商品概要|住信SBIネット銀行 

外貨普通預金のドルを使って、海外ショッピング手数料無料にするなら、ソニー銀行Sony Bank WALLET(Visaデビット)

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もし、海外に行く予定があって、円高時に買ったドルがあれば、そのドルを使って海外でのショッピング手数料はなんと無料です。外貨普通預金にあるドルが、Visaデビットによって直接引き落とされます。

moneykit.net

ただし海外ATMで現金を引き出す場合は、

①事務手数料経費:1.76%

②現地ATM設置機関利用手数料

が掛かりますので、そこは注意が必要です。

対象外貨は、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドルスイスフラン香港ドル南アランドスウェーデンクローナの10通貨もありますので、ここはだいぶ幅広いですね。

現金は、マネパの空港外貨受取サービスなどと併用すれば、最強になるのではと思っています。もし何かほかにいい海外旅行での外貨の使い方があればぜひ教えてください。

 

まとめ

外国株式やETFの買付は、住信SBIネット銀行SBI証券の組み合わせと、楽天銀行楽天証券の組み合わせもよいようですね。

あとは、海外旅行の際は、SonyBankWallet、マネパートナーズは大きな選択肢になるかなと思います。せっかく普段から為替、ドル円を気にしているので、できるだけ円高時にドルを買い付けて、海外に行く際も便利でお得なサービスは最大限活用したいものです。

しかしまあ、仮想通貨を使える店が更に増えればもはや、両替もカードもいらずに、手数料もなく、さらに簡単決済になる世界が目の前かもしれませんが。。。

www.moneypartners.co.jp

 

 

 

2017年 配当金と配当利回りまとめ

前回、保有銘柄をまとめましたので、今回は2017年の配当をまとめてみます。65歳まではあと29年ありますので、半分はキャピタルゲイン狙い、半分はインカムゲイン狙いで、今後ポートフォリオを作っていきたいと思っています。今後の配当利回りは、投資金額に対してトータル3%以上を一つの目標としています。

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米国株 配当金集計

2017年米国株 配当金一覧

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米国株を買い始めたのが4月からでしたので、配当は6月からになります。

米国株 保有銘柄配当月

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2017年米国株 月別配当金集計表

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2017年米国株 月別配当金グラフ

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米国株 配当利回り

あくまで現在の保有株評価額に対しての、6月からの配当集計ですが、

保有株評価額36,292ドルに対して、配当金251.81ドルのため、配当利回り0.7%となりました。こちらの数字は、外国税額控除の還付分は考慮していません。

 

国内株 配当金集計

2017年日本株 配当金一覧

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2017年日本株 月別配当金集計表

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2017年日本株 月別配当金グラフ

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日本株 配当利回り

現在の日本株評価額に対しての、6月からの配当集計ですが、

保有株評価額1,015,500円に対して、配当金23,815円のため、配当利回り2.3%となりました。

2017年米国株+国内株 配当金合計

2017年米国株+国内株 月別配当金集計表

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2017年米国株+国内株 月別配当金集計グラフ

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米国株+日本株 配当利回り

保有株評価額5,045,555円に対して、配当金51,776円のため、配当利回り1.0%となりました。

雑感

日本株は年間で売買があるため、実際には正しい配当利回りではないですが、配当金だけを集計すると、高配当の日本株保有していた方が配当利回りはよかったという結果となります。

ただし、今後の通期での配当合計や、米国株の長期での増配や減配が少なさを期待しつつ、長期保有不労所得を増やし、配当再投資を行っていきます。雪だるま式に複利の効果を得られるよう、結果検証をしていきます。

2018年スタート時の保有銘柄

2017年4月から米国株の投資を始めました。本やブログで学んだことをもとに実践して、よくもわるくも勢いに任せてしまった年でした。スタートは、「学ぶ=マネる」が多かったのですが、情報を鵜呑みにしてしまっているところが多いので、今年はインプットした情報を、自分の頭で考えて結論を出して、投資を続けていきます。

私が現在保有する、昨日2018年1月13日時点での評価額をまとめてみます。

私の管理方法

持ち株の管理は、C55さんの自動更新されるスプレッドシートを使っています。とっても便利です。現在値や為替レートが自動で反映されるのに加え、自分なりにカスタマイズもでき、使いやすく重宝しています。C55さん、ありがとうございます。

保有資産評価額

日本株:1,015,500円

・米国株:36,292ドル(4,030,055円)

 ※1ドル=111.045円換算

合計:5,045,555円(円換算)

保有銘柄

日本株

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米国株

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国別割合

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ポートフォリオ(銘柄別)

日本株ポートフォリオ

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米国株ポートフォリオ

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ポートフォリオセクター別

日本株

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米国株

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損益

購入時と比較して、評価額の増減の合計は、+122,001円(+2.48%)

日本株

購入時と比較して、評価額の増減は、-36,300円(-3.47%)

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米国株

購入時と比較して、評価額増減は、円換算で+158,301円(4.09%)

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雑感

振り返ると、パフォーマンスは完全に市場平均に負けていることは受け止めなければいけないと思っています。最初から黙ってVTIをひたすら買っていた方がよかったのではと思いますが、これもまた現実ということで。。。

個別株については決算結果を見つつ、動向を追っていきます。日本株は優待目的、短期売買目的で買っていました。米国株は長期保有目的です。今後も、日本株から米国株への移行を徐々に進めていく予定です。

現在、投資資金に対してのキャッシュ比率は約半分のため、理想とするポートフォリオを持って、そこに向けての投資計画を立てて、2~3年かけて毎月じっくり積み立てていきます。

2018年もよき出会いとよき投資ができますように

今週のお題「2018年の抱負」

 

昨年から、かなりのローペースですが、ブログを始めました。

いろんな方のブログを見れば見るほど、これでいいのかなと少し不安に思ったりしますが、それもひっくるめて、ブログを通して、よい出会いと学ぶ機会をたくさんもらったので、非常に有意義でした。

 

昨年の振り返りと今年の抱負を軽くまとめてみたいと思います。

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 昨年ブログの振り返り

昨年7月に第1回目を投稿し19記事投稿しました。6ヶ月で19記事なので、月平気約3記事!ゆるっ。

それも今の自分と受け止め、これからどうするか、ということを考えていきます。

ブログを書くことの最大のメリットとして、

【アウトプットを意識してインプットすることで、得られるインプットの質が上がる】

ということを肌で感じています。今できているできていない、も大事ですが、未来の地点で今よりもできないことができるようになっているということをイメージしつつ、どこかで、「まだまだ諦めていない」「どこかでひっくり返したい」という思いを持ち続けて、日々吸収していけたらと思っています。

ブログきっかけで知って、昨年読んだ影響を受けた本

敗者のゲーム〈原著第6版〉

株式投資の未来?永続する会社が本当の利益をもたらす

MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法

となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則

様々な本を読みましたが、特に上記の本は印象に残っています。
本の感想もまた書いてみたいのですが、長期投資を行う上で大切な考え方を学びました。このあとは、日々の実践です。

例えば、まずは四半期決算をちゃんと追います。

学んだことをきっかけにして、もっと体系的に全体感を学びたいということから、中小企業診断士の資格に興味を持ちました。中小企業診断士をとったからといって、今の目の前の仕事に直結するわけではないのですが、会話の質を上げる、考える幅を広げる、全体感を知る、という意味では非常に重要だと感じています。

電車移動が多いため、そのスキマ時間を活用すべく、こちらを始めました。

取っ掛かりやすく、今のところ非常によいと感じています。

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今年の目標

1.中小企業診断士の資格を2年以内に取る

1年で!といいたいところなんですが、ハードルが高いというのもわかっているので、学びと見識を広げておきたいと考えています。今年の8月に受けるつもりで、まずは広く浅く、全体を学んでいます。簿記も学んだことなかったので、貸し方と借り方の仕分けルールにすでに少しイラっとしてしまいます。

逆に言うと、そこまで細かくやる必要があるのか、と思うこともあるのですが、今の仕事にも活きるし、転職にも使えるし、学べるし、まあいいかという感じです。

2.ブログを週に1回は更新する

これは、私の中で非常にハードルが高いのですが、生活のリズムに入れ込みたいと思っています。習慣化したら、もっと自然になるのかなと思っています。あとは、問題は時間の捻出でしょうか。。。集中力の問題もあると思います。見られ方ばかり、気にしすぎないようにしたいと思います。でももっとこだわりたい思いもあります。習慣化したら、プロへの以降も検討します。

3.投資に対して学びながら、投資方針を決めて進める

今年の方針を決めて進めたいと思います。こちらはまた別で記事にします。そこに縛られないようにしたいとも思っていますが、まずは大方針ありきで、思いつきではなく、一定のルールをもって進めていきます。

まとめ

こんな感じでもいいのかなと思いつつも、まずはいいから始めてみよう、で始めたブログも、この記事で20記事になりました。最初から、かっちり準備して進めることも時には必要ですが、始めてみて、必要になったら追加で学んで、そこから考えるのもありですね。

会社の先輩から、こどもの習い事について話しているときに言われたことではっとしたことがあります。

「習い事の金額が、高い低いって、今時点で言えないよね。だって、結局未来にどれだけアウトプットがあるかどうかだけだから、今いいと思ったことをやるしかないよね」と。本当にその通りだと思いました。何でもそうだなと。逆にアウトプットさえコミットできれば、必要なことへの投資を臆せずもっと進んでやれるなと。

どんなアウトプットを将来行いたいか?という一点で、去年よりも質の高い投資を、時間とお金に対してやっていく2018年にしていきます。

カーシェア利用実績(11月分)と自家用車との比較

 8月に自家用車を手放してから約3か月が経ちました。また9月に電動自転車を購入して約2ヶ月が経過しています。

 電動自転車とカーシェアでの新しい生活にもだいぶ慣れてきました。今回は11月分(遅くてすみません)の実績と、これまでの月ごとカーシェア実績まとめをお伝えします。

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カーシェア利用実績(11月分) 

日付 利用時間 走行距離(km) 請求金額 目的
11月5日 0:18 3 200 家族の送迎
11月7日 0:31 5.3 200 日々の買い物
11月13日 0:34 6.5 200 日々の買い物
11月14日 1:25 4.9 800 子どもの病院
11月29日 0:52 8.6 400 幼稚園お迎え
3:40 28 1,800  

月額計が1,800円となりました。

車に乗らないことが目的になってしまったのか、急激に利用が減りました。普段の買い物を車で行かずに、ネットスーパーを利用することが増えた1ヶ月でした。その分食費は幾分上がっています。

 

自家用車使用時の月々費用

以前は自家用車でしたが、そのときの月々費用をまとめたものがこちらです。

  月間 年間
車体料金(5年間) 13,333 160,000
車検代 4,167 50,000
ガソリン代 4,000 48,000
駐車場代 10,000 120,000
自動車保険 2,500 30,000
自動車税 2,875 34,500
エンジンオイル交換 4,243 8,486
41,118 450,986

カーシェアと自家用車の月額利用実績比較(9月~11月)

上記の自家用車と9~11月の月々のカーシェア費用をグラフにすると以下のようになりました。

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見るも明らかな結果となりました。月にして約35,000円以上の費用が浮くことになりました。結構これは衝撃でした。。。

カーシェア費用は少し11月は減りすぎた感はあるので、月々5,000~8,000円の範囲内で収まるイメージを持っておきたいと思っています。

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最後に

節約することが目的ではなく、不自由なく生活する上でなくてもいいもの、なくてはならないもの、必要でないこと、必要なこと、人によってそれぞれです。
本当に大事なことや大事なものに時間とお金を掛けられるように、より意識して使えるようにしていきたいと思っています。

dカードゴールドカードの落とし穴

dカードゴールドカードを使い始めて約1年経ちますが、使ってみてからわかったことがいくつかあったので、これから作る方がいたら参考になればと思いまとめてみます。アフェリエイト記事や魅力が書かれた記事はたくさんありますが、事実がきちんと説明されてないのでまとめてみました。

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メリット・デメリット

dカードゴールドを作る際に認識していたメリット、デメリットを挙げてみます。

メリット

・ドコモ料金の10%のポイント還元

・ポイントをスマホ料金の支払いに充てられる

・ケータイ補償に入らない分、支払い料金が減る

・家族カードは1枚無料

Apple Payが使える

デメリット

・年会費10,000円(税抜)

・ドコモで支払っている料金の総額に対して、10%のポイントが付くわけではない

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dカード | dカード GOLDのご紹介より引用

使ってみてはじめてわかったこと

ポイント対象となるドコモ料金が限られている

1つ目は、「ドコモ料金のポイント10%分ポイント還元」については、ポイント対象となるドコモ料金が限られていることです。非常にわかりづらいです。

そもそも、こんな見せ方をしていたら、だれでも誤解しますよね。わかりづらい表現だなと思います。これもカード会社の常套手段なのかもしれませんが。。。

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それでもサイトの下に詳細の説明は書かれてあります。まあ書いてあるよ、ということなんだと思いますが。。。ポイント対象となるドコモ料金とは以下の内容です。

ドコモのケータイ/「ドコモ光」のご利用金額1,000円につき進呈するポイントです。

各種割引サービス適用後の基本使用料、通話・通信料、付加機能使用料の金額となります(ただし、FOMAサービスの利用金額のうちFOMA位置情報/FOMAユビキタスサービスにかかる基本使用料および通信料は除きます)。

各種手数料、電報料、コンテンツ使用料/iモード情報料、コレクトコール通話料、ケータイのご購入代金分割支払金/分割払金、ドコモ口座による利用代金(送金依頼額および利用料)、消費税、「ケータイ補償サービス」「ケータイ補償 お届けサービス」ご利用時のお客さまご負担金、「ドコモ光」事務手数料・工事料および光訪問サポート利用料など1回ごとにお申込みが必要となるサービスなどはdポイント進呈の対象外となります。

dカード | dポイントクラブご優待より

ちなみに、シェアパックなどの料金も含まれます。

わかりづらいので例を挙げると、以下の表の場合のポイント対象料金はこちらです。

基本使用料+通話料+パケット定額料+付加機能使用量+ユニバーサルサービス

例)980+20+2,200+300+3=3,503(税抜)
  3,503×1.08=3,783(税込)

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そして、月々サポートは、機種代ではなく、基本料金やデータ料金から引かれるため、その分がポイント対象外になります。これも普通分かりません。月々サポートとは機種代、本体代金にかかっているものだとばかり思っていました。ひどいです。

上記金額-月々サポート適用額
例)3,783-2,538=1,245(税込)

ポイント支払したものはポイント対象にならない

2つ目は、ポイントをスマホ料金の支払いに充てられるものの、充てた分はポイント付与対象にならない(当たり前といえば当たり前なんですが) ことです。

そのため、スマホ料金の支払いにdポイントを充てることはしない方がよいと考えます。他に使用先がなければいいのですが、ゴールドカードにしているメリットを最大限に活かせません。

ポイントは1,000円につき100円

3つ目は、ポイント還元の10%は、100円につき10ポイントではなく、1,000円につき100ポイントであることです。つまり999円だと0ポイント。

中途半端な金額分はポイントがつきません。

 

ポイント、ポイントとあまり固執したくないなと思いつつも、支払うなら最大限活かしたいという思いが強く、結局固執してます笑

ただ、ドコモの宣伝文句が、ドコモ料金の10%といううたい方をしているので、そこは誤解を招くなと思ったので共有したいと思いました。まあまあ、よくあるやり方だと思うのですが、誰かの役に立つかなと思いました。

私のポイントの使い道

結局のところ、溜まったポイントの有効な使い道は、iDで支払った金額をポイントでのiDキャッシュバックかなという私の結論です。

アップキャンペーン中はどうかなというのはありますが。

最後に

ポイントが使えるお店もそうですが、d勢力が勢いを増していて、今後も楽しみです。dマガジンも、dカーシェアもさらに利用者増えそうですね。サービスがよくなっていることを感じます。

カードは、まさに今もちょいちょいこういうキャンペーンもやってます。

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ドコモを続ける限り、来年もdゴールドカードを使い続けますが、長期利用者への優遇を期待してます。格安スマホと既存のキャリアとのさらなる競争が働くといいなと思います。

Tに負けない一大勢力になることを期待してます。