本日11/6(月)から、米国株取引の時間が変わりますね
ずっと以前から米国株取引されている方は、もう当たり前の話だと思いますが、11/6(月)から米国株取引の時間が変わりますね。2017年より始めた私としては非常に新鮮です。
- 「夏時間」、すなわち「サマータイム(Daylight Saving Time)」とは
- 毎年、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日が「夏時間」
- 11/6(月)から取引時間はどう変わるか?
- 米国株式の通常取引時間と時間外取引
- まとめ
「夏時間」、すなわち「サマータイム(Daylight Saving Time)」とは
夏を中心とする時期に太陽が出ている時間帯を有効に利用する目的で、標準時を1時間進める制度またはその進められた時刻のこと。(夏時間 - Wikipediaより引用)
夏になるといつもよりも時間を1時間先に進める(例えば、これまでの朝6時が「夏時間」だと朝7時になる)ため、昼間の明るいうちに仕事をし、夜の余暇時間を長く持つことができます。いつもより、1時間早起き、早寝する感じですね。それにより、照明の節約や、活動時間が増加による経済の活性化に繋がります。
毎年、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日が「夏時間」
今年の場合は、
2017年3月12日(日)~2017年11月5日(日)が「夏時間」での取引時間
2017年11月6日(月)~2018年3月11日(日)までが「通常取引時間」
となります。つまり、今日からです。
11/6(月)から取引時間はどう変わるか?
11/5(日)までの「夏時間」は、日本時間「22:30~翌5:00」が取引時間でしたが、
11/6(月)からの「通常取引時間」は、日本時間「23:30~翌6:00」となります。
米国株式の通常取引時間と時間外取引
米国株式の取引時間は、現地時間で「9:30~16:00」となります。
その他、時間外取引は、現地時間の「8:00~9:30」と「16:00~20:00」です。時間外取引ができる証券会社は、SBIや、楽天証券ではできませんが、マネックス証券なら可能です。これってすごいことですよね。
まとめ
本当に小さなことの違いでも、日本株取引を始めるときとの小さな違いに戸惑うことが多いなと感じます。たとえば、日本株は100株とか、1,000株の単元株数で買いますが、米国株だと、1株から買えるなど、始めた当初、私はわかっていませんでした。。。
そういった、米国株取引を始めるにあたっての前提知識について、こちらの本を参照しました。基礎知識を得るには、端的にまとめられていてわかりやすかったですよ。ご参考になればと思いご紹介します。